2026/06/12 知らぬが仏
サイドマウンテン
今回もブログの執筆当番が回ってきたわけだが、思えば当事務所に入所して以来、そこそこな数のブログ(以前は「雑記帳」という名称だった)を書いてきたと思う。過去の原稿のデータは全て取ってあるので確認してみたところ、これまでに執筆した記事の数は全部で15であった(今回が16通目である)。
それらを見返してみると、どこのランチが美味しかっただとか、ちょっとした法律のトリビアだとか、当時話題になっていることに対する感想とか、蒙古タンメン中本やウイスキーが好きだとか、生まれは左利きだけど親に直されて一部右利きになったとか・・・まぁ色々なことを書いてきたようだ。
ブログの執筆当番自体は事前にわかっているので、自分の番が近づいてくるとその1~2週間くらい前から「今回は何を書こうかなぁ」とぼんやりと考えるのだが、最近はネタが思いつかなくて困る。せっかくなら多少なりとも読んでくれている人の印象に残る記事を書きたいとは思っているものの、なんとなく「これをネタにしてみようか」と思い立っても、頭の中で文章構成を考えてみると、結果的にオチがなかったり、なんとなく盛り上がりに欠けたり、自分自身で納得のいく記事にならないことが多い。思いついては却下し、思いついては却下し・・・を何度も繰り返している。
だからといって、私がこれまでに執筆した記事が面白い記事になっているかと言われればまったくそんなこともなく、むしろくだらない記事ばかり書いている気がするのだが、今回ばかりはいよいよ何も思いつかなかったので、初めて特に考えもせずにいきなり書き始めている(とはいえ、もう中終盤である)。
そもそも、このブログの読者はどれほどいるのだろうか。更新されるたびに事務所内では周知されているので、事務所の人間は概ね見ているのだろうが、それ以外の外部の方でどれほどのページビューがあるのだろうか。
法律事務所のホームページというと、これから相談に来る相談者の方が事務所の場所を確認するためや、事件の相手方が、対立当事者の代理人がどんな人物なのか(修習期・学歴など含む)を調べるために閲覧することが多いように思うのだが、そういった方々は本ブログまで閲覧しているのだろうか。また、一度は読んだとして過去の記事にさかのぼったり、定期的(当ブログの更新頻度は概ね月1回である)に閲覧しにきたりしているのだろうか。内部の人間として若干興味があるところではある。 もちろん、全く閲覧されていなかったら寂しいのだが、とはいえ予想以上の大多数が閲覧しているとなると、それはそれでくだらない記事が書けなくなる気もするので、ちょうどいい塩梅の閲覧数であることを祈る。
