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2015/08/17 「海水浴その2」

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  この雑記帳は、当弁護士法人所属の弁護士が持ち回りで記載しているため、大体1年くらいに1度、順番が回ってくる。

  「海水浴その2」と題してみても、読者にしてみれば、「海水浴その1」は一体何なんだ!(先月あるいは近いところでそのような題の雑記帳があった記憶はない!)ということになる。しかしながら、筆者にしてみれば、前回(1年前)の雑記帳が「海水浴その1」であり、今回はその続きで「海水浴その2」ということになる。

  この時点で既に読者を蔑ろにしているではないかと怒りの連絡を受けそうなものだが、そもそも雑記帳は毎月の連続性がない(筆者は異なり、内容に連続性はない)のであり、題名など題名にすぎないといってしまえばそれまで(のはず)なので、とりあえず題名は「海水浴その2」でご容赦願いたい。なお、今回の内容は、前回 「海水浴その1」を踏まえたところがあるが、「若干」………というところなので、これまたご容赦願いたい。

  「海水浴その1」では、「誰が好き好んで海水浴に行くか」といわんばかりのことを書き、「来夏は、山で温泉といこう。」と締めくくったものだが、今年も行ってきました海水浴。ただし言い訳をさせてもらえば、別に好き好んで行ってきたわけではなく、わが家の長男坊が「海に行きたい!」というもので、「やむを得ず」である。

  今年も去年の経験を踏まえて、「白い砂浜」と「青い海」を求めて房総半島勝浦付近の海水浴場へ出張る。ただし、去年と同じでは芸がないので、一応去年とは別の海水浴場である。そして、これまた去年の経験を踏まえて、帰りのシャワーの難を気にしないで済むように、一泊二日の泊りがけ、しかも、海水浴場からホテル(旅館?)まで徒歩数秒、宿泊所にはプールが備えられ海水浴場から直接乗り込むことができる、その上、海水浴場やプールからそのまま宿泊所の浴場(天然温泉)に乗り込むことができる、という具合で、プランを手配。

  われながらなかなかよいプランで、いや快適。多少後悔したのは、浮き輪は借りるつもりで持参せず、長男坊をライフジャケット(すぐそばに水上バイクとバナナボートの乗り場があったので、そこで調達)で海に浮かべるはめになったことくらいである。

  海水浴をそろそろ切り上げるかというところで、ライフジャケットを無料で貸してもらったお礼に、長男坊ともども水上バイクに乗せてもらうことに。はじめのうちは、それほど沖に出ることもなくチョチョッと乗って終わりだろうと高を括っていたのだが、水上バイクの兄ちゃん、何を思ったか猛スピードで沖に出る。上下に揺れに揺れ、落ちたらサメに食われてこりゃ死ぬなと本気でビビる。

  それに、紫外線をなめてかかったせいで、肩から背中にかけて火傷ばりの日焼け状態。何年かぶりで脱皮を経験する。紫外線はデンジャラス。

  来夏がどうなるか、それは、長男坊と、意志強固かつ最近日本語の上達著しい次男坊次第か…。