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2016/07/15 「茄子と胡瓜とマンネリズム」

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  夏野菜がおいしい季節である。夏野菜と言えば、トマト(まあ、トマトは年中採れるといえば採れるが)、枝豆、水菜、葉生姜、茗荷、トウモロコシ、西瓜、そして茄子と胡瓜etc。



  茄子料理…といえば、色々ある。和食、中華、イタリアン等々、各国料理で色々とある。では、実際に、自分で作れるのはどのくらいあるか。油との相性がよいので、油で揚げられるのであれば料理の幅は広がると思うが、自宅で油で揚げるというのはなかなかハードルが高い(多めの油を使って油を含ませた感じで焼き目を付けるくらいが精々ではなかろうか)。となると、できる料理は限られる。焼き茄子、焼き茄子を使った中華風サラダ、鍋しぎ、冷や汁、漬物、トマトベース等の洋風の煮物、味噌汁の具…。



  また、胡瓜料理も…、色々ある。中心は、やはり和食と中華だろうか。生の胡瓜に味噌やマヨネーズを食べるだけでもうまい。中華風サラダに使ってもうまい。挽き肉やザーサイ等と炒めて、醤油や味噌あるいは味噌的中華調味料(○○醤)ベースで味付けしてもなかなかいける。冷し中華など、冷たい麺類の具としても定番だ。



  しかしながら、何となくマンネリズム。マンネリズムは身体に悪い。マンネリズムは敵だー!!「どげんかせんといかん」(古い)、「どうしたもんじゃろのー」(いまどきだ)というわけで、頼ってみました料理本。いまどきの人はクックパッドなんでしょうが、古い私は料理本。いやー、借りるもんです他人の知恵は。知恵が詰まってます。



  まずは、茄子。麻婆茄子に挑戦。ただし、茄子を油で揚げるわけではなく、多めの油で焼き目を付ける例のパターン。しかし、最終的に煮ることになるので、生揚げ感があまり気にならず。がっつり感もあるのでご飯との相性もよし。次に、山形のだし。これは胡瓜も使える。暑い夏の朝ごはんにはぴったり。ただし、何となく茄子と胡瓜の生な感じが気になるので改良の余地ありか…。保存も多少きく。そして、茄子の煮びたし。某そば屋で大根おろしと一緒にそばの具として提供されていたので作ってみることにする。これもなかなかよし(ただし見た目が悪いので、子どもには不評)。保存も多少きく。




  次は、胡瓜を何とかしなければ…。トマトも何とかしたいな…。トウモロコシは何とかなるのか。何とかならなくてもいいか。