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2019/02/18 ついに!

中近両用レンズにしました

  日頃のジム通いのおかげか,健康状態に問題がないこともあって,自分の年齢をあまり意識していなかったのですが,ここ最近,どうしても気になって仕方ないことがありました。



  それは,近くの文字にピントが合わないことです。いわゆる「老眼」というものです。



  もともと,近視と乱視で日頃からメガネのお世話になっているので,メガネ自体には全く抵抗はありませんが,老眼なんてまだまだ先の話だと思っていたので,大丈夫だろうと高を括っていたのです。ただ,老眼は確実に進行しており,スマートフォンの文字を読むのにかなり遠ざけないとピントが合わず,朝の混雑した通勤電車では見るスペースがなくて見るのを諦めざるを得ない,パソコンでタイピングしながら書面を見るのに,いちいち背伸びして書面を遠ざけないと見えないなど,日常生活にやや不便を感じるようになっていたのは事実でした。



  古い老眼鏡のイメージしかなかったこともあって,無意識的に老眼の事実を避けていたのですが,やはり日常生活に不便を感じるようになってきたことや,このままでは目のためにも良くないと思い,色々と調べてみると,最近はレンズの技術革新が進んだようで,遠近,中近,近々両用レンズなどの累進レンズといわれるレンズがあり,メガネを掛け替えたりすることなく,快適に過ごせるということがわかりました。累進レンズは,目の動きに合わせて凹レンズと凸レンズが組合わさったものなので,慣れが必要のようですが,日常生活の不便さが解消されるならと,試しに作ってもらうことにしました。



  作ってもらってかけてみると,快適そのもの。近くも遠くもがこんなにはっきりと見えるなんて感激です。もっと早く作っておけば良かったと思ったりして,すっかり老眼の事実を避けていたことは記憶の彼方へ飛んでいってしまいました。今後は快適に仕事が出来そうです。良かった良かった。