先日，娘が地元の塾が開催している理科実験教室に行き，そこでメダカの一生を学んだようで，塾からお土産を貰ったと言って，メダカの卵を持って帰ってきました。

そこで，メダカの飼育方法をインターネットで調べたところ，太陽光を１日以上当てた水を使い，しかも，１週間に１回は４分の１程度水を替えなければならないなど手間がかかることが明らかとなったため，我が家では，メダカの卵の処理を巡ってちょっとした議論となり，孵化させた後，近所の某公園（大きな池があり，一応２３区内ではあるものの，自然が残っています。）にメダカを放す，あるいは，妻の実家がある某所の川や池にメダカを放す（一応都内ではあるものの，都内とは思えないほどの自然があります（鍾乳洞や滝もありますが，その話はまた別の機会に…。）という意見もありましたが，娘は，塾の先生から生態系を壊すからメダカをむやみに離さないようにと御指導いただいたようで，結局のところ，我が家でメダカを飼うことになりました。

我が家では，現在，カブトムシを相当数繁殖させていますが（先日までは室内で飼育していましたが，虫かごの腐葉土からコバエが湧き，●●（※お察しください）にこれまでにないほど激怒されたため，現在は，やむを得ず室外で飼育しています。），これからは，メダカも繁殖させることになりそうです。