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2026/06/18 富士登山への挑戦

無事に生還できますように

古くからの友人が突然富士山に登りたいと言い始めて、それに巻き込まれることになった。

何やらその友人のプライベートで嫌な出来事があり、それを振り払うべく、山岳信仰に足を踏み入れるようだ。

富士登山は7月に予定しているが、既に入山料4000円をインターネット決済で支払ってしまったため、もう引くことはできない。

思えば13年前にもほぼ同様のメンバーで富士登山を行った経験がある。

そのときも大分苦労した記憶があり、そこから13年分しっかりと歳をとり50代もちらついてきた私だが、不摂生の毎日でまともに運動などせず、体も随分と重くなり体力も相当衰えた。

そのような自分が富士登山などおよそ無謀のことだと思える。

ということで、先日のゴールデンウィークに富士登山に向けた練習と銘を打って、初心者向けとされる、丹沢の大山を登山した。

大山は大山阿夫利神社があることでも有名だが、ケーブルカーで同神社の下社まで行き、そこにある登山道入口から登山を開始する。

初心者向けということで多少油断はしていたが、登山道には(自分だけかもしれないが)手をついて上り下りしなければならないほど急な勾配や岩場などもあり、それなりに苦労をすることになった。

それでも何とか2時間ほどで頂上までたどり着き、山頂からの素晴らしい景色を眺めると何とも妙な達成感に包まれる。これが登山の魅力というものなのだろう。

さて、無事に登頂できたのは良かったのだが、当然のことながら今来た道を下山しなければならない。

そのことを現実として受け入れた瞬間に、先ほどの達成感から今度はある種の絶望感に包まれることとなるのだが、嫌とは言っていられない。

感覚的には、上りよりも下りの方が楽な気もするが、下りの場合は両足に全体重がのしかかってくるため、体への負担は大きいとされる。特に私のような高体重の人間はなおさらである。

上りと同じく2時間ほどかけて無事に下山をすることができたが、やはり両足への負担は大きく、かなりの筋肉痛を伴うことになった。

この筋肉痛には、その後、数日間悩まされることになるのだが…。

練習第一弾の大山登山に味を占めた我々のパーティーは、練習第二弾として金時山の登山を計画している。

金時山は金太郎の遊び場であったとの伝説の残る山であり、これまた興味深い山である。そして、大山への登山の経験を踏まえて、先日アウトレットで改めて登山グッズ一式を揃えたので、本番の富士登山に向けて、これらの登山グッズを試すいい機会でもある。 本番に向けて、何よりもまず大切なのは、少しでも体重を減らすことだが、夏場のビールの美味しい時期に入ってきたので、結局それも難しそうである…。