2015/06/17 引越し
引越疲れ
最近、引越しをしました。
ゴールデンウィークの大型連休の影響で、引越先への入居可能日が決まったのが、実際の引越日から2週間くらい前だったため、急いで引越業者を手配することになりました。
インターネットで一括で見積りを取ることができるサイトを利用して、そこからいくつかの業者に実際に訪問見積りに来てもらいました。
大手の業者2社、中堅どころ2社、名前を初めて知った業者2社の合計6社です。
見積りの結果は、大手も中堅どころもそれほどの差はなく、ふーん、こんなものか、思ったより高いなといった感じでした。
4年くらい前に引越しをした際には、同じような荷物の量で確か半額くらいの値段(大手の業者)だったはずなのに、どうして今回はこんなにも高いのか!という感じでした(移動距離は前回よりも今回の引越しの方が短いのに!)。
そこで、前回の引越しの際にはこの程度の金額でしたという説明をし、前回の見積書が残っていたので、それも示して減額交渉をしたところ、かなり前回の金額に近いところまで減額してもらえました。最初の提示は何だったのか・・・。
業者曰く、どの月も月末の引越しは割高になるということでしたが。
ということで、引越業者選びの際は、訪問見積りに複数社来てもらって、かなり強気に減額交渉することが大事だという教訓を得ました。
業者曰く、3月のピーク時を外すことと月末を避けること、そして可能であれば平日にすることで、料金は抑えられるとのことでした。
これを聞いて、次回引越しをする際には、まずは月末を避けて予定を組もうと決意したのでした。
今回の引越しで本や服などをかなり断捨離できて、すっきりしましたが、やっぱり引越しは疲れますね。