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2015/05/17 私の父親業

自称イクメン

  今年の4月に長男が幼稚園に入園しました。

  3月までの1年間は、確実に幼稚園に入れるように、週1回2時間程度のプレ幼稚園に参加していました。

  最近は育児に積極的に参加する父親も増えており、「イクメン」という言葉も定着してきていると思いますが、私は、イケメンかどうかはともかく、育児はできる限り参加しており、イクメンと言ってもよいのではと自負しています。

  プレ幼稚園は、親同伴で行くのですが、毎回誰かしら父親同伴の子がいましたし、私も何度も同伴しました。

  プレ幼稚園に通う中で、母親同士が仲良くなり、父親も含めて家族ぐるみでお付き合いしていただけるお友達家族ができました。

  皆様よい方達で、なによりも子供同士が楽しく遊んでいるので、たまにですが、家族同士で集まってプチホームパーティー的なことをしています。

  母親同士が仲良くなったのが始まりなので、母親同士は父親がいなくても遊んだりしているようですが、最近は、ついに父親だけで飲みに行く機会を持つようになり、直近では今流行りの(?)赤羽(赤羽は、いろんな飲み屋があって、おもしろい街です。)にも飲みに行きました。

  いわゆる「パパ会」ですね。

  子供をきっかけに仲良くなった母親同士を「ママ友」などと呼んだりするのはもう当たり前になっており、最近は父親同士も友達になる「パパ友」なるものもあると聞いていましたが、まさか自分にもパパ友ができるとは。

  幸いなことに仲良くなったパパ友は、とてもよい方達ですし、普段接することのない業界で働いている人達の話を聞けるのはとても有意義です。また、今後幼稚園の行事などに参加するにあたっては、人見知りな私としては、知り合いのパパがいるというのはありがたいことです。

  ママ友同士では、陰湿ないじめがあったりなどという話も聞きますが(最近も、そんな内容のテレビドラマがやっていますね。)、男同士でも、いい大人になっても陰湿なことをする人もいると思います。今お付き合いさせていただいている人達はトラブルになるようなことはないと確信していますが、万が一にも変な人間関係のトラブルの当事者にならないよう、何よりも子供達に悪影響を及ぼすことがないよう、適度な距離感をもって、今後もパパ友のお付き合いも楽しんでいきたいと思う今日この頃です。