あけましておめでとうございます。

新年を迎え，皆さまいかがお過ごしでしょうか。

旧年中は，格別のお引き立てを賜り，厚く御礼申し上げます。

３年目のコロナの年を終え，ウイズ・コロナの知見は蓄積されつつあります。一方で，国際情勢の緊迫化は終息が見えず，その必然的な結果として我々の生活には大きな影響が生じております。

今年は，アフター・コロナであると同時に，「国際関係の緊張の時代」に応じた事業様式・生活様式が進むものと考えられます。同時にそれらの災厄により明らかとなったこの国の政治の実相は，我々の進むべき方向を残念ながら極めて不透明なものとしています。

そのような状況下，私どもが皆さまのお役に立てる場面が多く存在すると考えております。

本年も，当事務所をお引き立ていただきたく，何とぞ宜しくお願い申し上げます。

令和５年１月吉日